アヴィエーション・キャピタル、アシアナ航空にA350-900を納入

アヴィエーション・キャピタル、アシアナ航空にA350-900を納入

ニュース画像 1枚目:アシアナ航空 A350-900、画像は7号機
© Asiana Airlines
アシアナ航空 A350-900、画像は7号機

アヴィエーション・キャピタル・グループ(AGC)は2019年4月16日(火)、アシアナ航空にA350-900を1機、納入したと発表しました。

納入された機体は製造番号(msn)「234」、機体番号(レジ)「HL8360」として登録されており、4月17日(水)にトゥールーズ・ブラニャック空港から 仁川国際空港にフェリーされています。今回の納入でアシアナ航空が保有するA350-900は8機となっており、10月にはAGCから、さらに1機が納入される予定です。

なお、アシアナ航空は、SMBCアヴィエーションキャピタルや、ジャクソン・スクエア・アヴィエーション(JSA)などからも、A350-900をリース導入しています。

アシアナ航空は4月末からロサンゼルス、サンフランシスコ、シアトル線のアメリカ西海岸3路線、上海・浦東、シンガポール線などアジア路線にこの機材を投入する予定です。下半期にはホーチミン線や広州線にもA350を投入する計画です。

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