ピーチは、2019年4月26日(金)から5月6日(月・祝)までのゴールデンウィーク期間中の予約状況を発表しました。
これによると、国内線は提供座席数が前年比101%の12万6,360席、予約数は104%の10万7,273人で、予約率は前年から2.3ポイント増の84.9%です。国際線は提供座席数が前年比115%の9万3,240席、予約数は113%の7万9,418人、予約率は前年から1.6ポイント減の85.2%です。
国内線、国際線ともに関西、那覇、仙台、新千歳、成田発着を対象としており、国内線の下りのピークは4月27日(土)の92.1%、上りのピークは4月27日(土)の89.3%です。国際線のピークは日本発が4月27日(土)の99.6%、日本着は5月5日(日・祝)の96.3%となっています。
国内線では、九州と沖縄方面が特に好調で、ほぼ満席となっている便もあります。国際線では、特に香港と上海方面が好調で、すでに満席、またはほぼ満席となっています。