全日空(ANA)は、グループ会社を含む2019年4月26日(金)から5月6日(月・祝)までのゴールデンウィーク期間中の予約状況を発表しました。
国内線は提供座席数が前年比100.0%の202万5,096席、予約数は119.1%の163万2,819人で、予約率は前年から12.9ポイント増の80.6%です。国際線は提供座席数が前年比101.0%の40万4,545席、予約数は104.6%の32万879人で、予約率は前年から2.7ポイント増の79.3%です。
国内線、国際線とも供給座席数は前年とほぼ同じですが、予約数・予約率ともに前年を上回っています。このうち、国内線は全方面で前年の予約を上回っており、ピークは下りが4月27日(土)の98.5%、上りは5月3日(金)の95.3%となっています。
国際線の日本発は北米、ヨーロッパ、中国方面が好調で、日本発のピークは4月27日(土)の99.6%、日本着は5月5日(日)の96.4%です。