成田を拠点にする格安航空会社(LCC)のジェットスター・ジャパンは、2019年4月26日(金)から5月6日(月・祝)までのゴールデンウィーク期間中の予約状況を発表しました。
国内線は全22路線の提供座席数が前年比112.3%の22万1,580席、予約数は125.8%の15万8,347人で、予約率は前年から7.7ポイント増の71.5%です。国際線は全7路線の提供座席数が前年比82.7%の2万700席、予約数は91.1%の1万7,780人、予約率は前年から7.9ポイント増の85.9%です。
国内線のピークは、成田、関西、中部発の下りが4月27日(土)で80.5%、成田、関西、中部着の上りは4月27日(土)の75.2%です。国際線のピークは、日本発が4月27日(土)で100.0%、日本着は4月30日(火)で92.1%となっています。
期間中、1日の最大運航便数は、国内線の成田発着が43往復便、名古屋(セントレア)発着が10往復便、関西発着で12往復便、国際線は成田発着で25往復便、名古屋発着で4往復便、関西発着で7往復便が予定されています。