福島空港は2019年4月22日(月)、2018(平成30)年度の空港利用状況を発表しました。これによると、定期便とチャーター便を合わせた利用者数は前年比3%増の267,356人、運航便数は37便増の3,809便でした。
このうち、国内線定期便では、新千歳線の運航便数は前年比8便減の717便、利用者数は11.9%減の58,575人、搭乗率は3.9ポイント増の64.2%、伊丹線は運航便数が9便減の2,861便、利用者数が2.9%増の182,520人、搭乗率は1.9ポイント増の59.0%でした。
国内チャーター便は前年から18便減の83便が運航され、利用者数は6.5%減の5,699人、また2便がダイバートし、145人が福島空港を利用しました。
国際線では、チャーター便が前年から77便増の146便が運航され、利用者数は121.1%増の20,417人となっています。