高松空港は2019年4月26日(金)、立体駐車場が完成し、同日16時から供用を開始しました。立体駐車場が完成したことで、高松空港前駐車場は1,393台収容できるようになり、これまでと比べ約37%増加します。
同空港は民営化以降、空港前駐車場に事前精算機を2台設置し、県営駐車場に高額紙幣対応事前精算機を設置、駐車場の出口ゲートを2レーンから4レーンに、入口ゲートは1レーンから2レーンにそれぞれ増設するなど、利便性向上に向けた取り組みを進めています。
また、6月1日(土)から料金制度を見直します。送迎車両による混雑混和のため、入庫からの無料時間をこれまでの30分から60分に拡大し、それ以降は60分ごとに200円を課金します。24時間最大料金は通常期が1,000円、ゴールデンウィークや夏休み、年末年始期間などの多客期は1,200円となります。