フィリピン航空、6月発券分から国際線燃油サーチャージを値上げ

フィリピン航空、6月発券分から国際線燃油サーチャージを値上げ

フィリピン航空は、2019年6月1日(土)から7月31日(水)発券分で日本発国際線の燃油サーチャージを2019年5月末までの発券分から値上げします。

徴収額は、フィリピン行きが3,000円、関西発台湾行きが2,500円、中国、香港、マカオ、韓国、東南アジア行きが4,500円、北米、欧州、中東、オセアニア行きが10,500円です。なお、航空保険料は国際線1区間300円で変更はありません。

フィリピン航空はシンガポール・ケロシン市況の変動にあわせて、燃油サーチャージ額を2カ月毎に見直しを行っています。

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