エミレーツ航空のツアー運営部門のエミレーツ・ホリデーは2019年4月、2019年から2021年に向けた新たは旅行プログラム「Be There: The Worldwide Holiday Collection」を発表しました。ドバイからからの旅行者に流行しているデスティネーションに焦点を当てた商品です。
2018年の人気の旅行先は、タイ、モルディブ、スイス、ドイツ、イギリスですが、これらに加え、さらに世界を探索したい旅行者向けに、イギリスではロンドンだけでなく、スコットランドのハイランド地方に焦点をあてた商品や、日本、カリフォルニア、ハンブルク、ケープタウンに着目した商品を販売します。
日本の田舎の美しさや日本の良さを堪能できる旅程や、ロサンゼルスやグランドキャニオン経由のラスベガス、そしてサンフランシスコなど、アメリカ西部を楽しめる「Best of the West」プログラムなどが用意されています。
エミレーツ・ホリデーのポートフォリオに、ギリシャのサントリーニ島のおしゃれなデザインのホテルから、スペインのマルベージャの高級ビーチリゾートなど、新たに200施設以上のホテルが追加されていることも注目点となっています。