エミレーツ航空は2019年5月2日(木)、ラタム・エアラインズ・ブラジルとブラジル路線でコードシェア契約を新たに締結したと発表しました。
この提携により、エミレーツ航空がドバイ発着で運航するサンパウロ、リオデジャネイロ線から、ラタム・エアラインズのブラジル国内線ネットワークで17都市に接続することができます。
対象は、サンパウロ発着のベレン、ベロオリゾンテ、ブラジリア、カンポグランデ、クリチバ、フロリアノポリス、フォルタレザ、ゴイアニア、フォス・ド・イグアス、ロンドリーナ、マナウス、ポルトアレグレ、レシフェ、サルヴァドール、サン・ルイス、ヴィトリア・ダ・コンキスタ線、リオデジャネイロ発着のベレン、ブラジリア、クリチバ、フォルタレザ、ゴイアニア、フォス・ド・イグアス、マナウス、ナタール、ヴィトーリア線です。
なお、エミレーツ航空は現在、ドバイ/サンパウロ線をA380でデイリー運航しているほか、同様にデイリーのドバイ/リオデジャネイロ線には6月1日(土)からリニューアルした777-200LRを投入します。