ブリティッシュ・エア、2019年夏の欧州路線で提携ラウンジを拡大

ブリティッシュ・エア、2019年夏の欧州路線で提携ラウンジを拡大

ニュース画像 1枚目:ブリティッシュ・エアウェイズ イメージ
© British Airways
ブリティッシュ・エアウェイズ イメージ

ブリティッシュ・エアウェイズは2019年夏、ヨーロッパ路線利用者向けの提携ラウンジサービスを拡大します。ビジネスクラス「クラブ・ヨーロッパ」と、対象となるカード保有者が利用できるサービスです。

この提携拡大により、テッサロニキ、パフォス、イラクリオン、ダラマン、オルビア、パレルモ、ロードス島、スプリトでは、第三者が運営するラウンジで、搭乗便の出発前に食事やドリンクなどでリラックスした時間を過ごすことができます。

搭乗前のラウンジ利用が搭乗者にとって重要であることから、ラウンジ利用の提携を拡大したもので、ニューヨークJFKのターミナル7のラウンジリニューアルを含め、65億ポンドをかけた顧客体験向上プログラムの一環です。なお、今後はサンフランシスコ、ジュネーブ、ヨハネスブルクのラウンジを2019年中に開設する予定です。

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