SMBCアヴィエーション、インドネシアのバティク・エアにA320納入

SMBCアヴィエーション、インドネシアのバティク・エアにA320納入

ニュース画像 1枚目:バティク・エア向けA320
© SMBC Aviation Capital
バティク・エア向けA320

SMBCアヴィエーションキャピタルは2019年4月26日(金)、インドネシアのフルサービス航空会社バティク・エアにA320を1機、納入したと発表しました。

納入された機体は製造番号(msn)「8748」、機体番号(レジ)「PK-LZJ」で登録されています。「8748」は4月27日(土)から4月28日(日)にかけて、ハンブルク・フィンケンヴェルダー空港からスカルノハッタ国際空港へフェリーされています。

SMBCアヴィエーションキャピタルはバティク・エアの親会社ライオン・グループと13機分のセール・アンド・リースバック契約を締結しており、今回の納入は、その2機目となります。

なお、バティク・エアはSMBCアヴィエーションキャピタルのほかに、アヴィエーション・キャピタル・グループ(ACG)やアヴァロンなどからもA320をリース導入しています。

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