JAL・JAC・JTA・RAC、GWの沖縄路線利用率は85.6%

JAL・JAC・JTA・RAC、GWの沖縄路線利用率は85.6%

日本航空(JAL)、日本エアコミューター(JAC)、日本トランスオーシャン航空(JTA)、琉球エアーコミューター(RAC)のJALグループは、2019年4月26日(金)から5月6日(月・振休)までのゴールデンウィーク期間の沖縄関連路線の利用実績を発表しました。

これによると、提供座席数は前年比107.6%の28万6,369席、旅客数は119.8%の24万5,146人、利用率は85.6%です。このうち、JTAとRACの沖縄県内の路線は座席数が104.8%の81,040席、旅客数は110.7%の66,409人、利用率は81.9%でした。

期間中のピークは、JAL運航便は下りのピークが4月28日(日)の99.6%、上りのピークは5月2日(木)と5月3日(金)の99.3%で、JTA運航便は下りのピークが4月27日(土)の97.9%、上りのピークは5月5日(日)の96.9%でした。

期間中の臨時便は、JALが羽田/那覇線で計32便、JTAが関西/那覇線で6便、名古屋(セントレア)/那覇線で4便、那覇/宮古線で6便、計16便が運航されました。

期日: 2019/04/26 〜 2019/05/06
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