アメリカ海軍、空自F-35A墜落のCURV-21による捜索を完了

アメリカ海軍、空自F-35A墜落のCURV-21による捜索を完了

ニュース画像 1枚目:アメリカ海軍のCURV-21
© U.S. Navy photo by Lt. Alex Cornell du Houx
アメリカ海軍のCURV-21

アメリカ海軍は2019年5月8日(水)付で、航空自衛隊三沢基地に所属するF-35A戦闘機の捜索と回収作業の支援任務を完了したと発表しました。自衛隊の部隊と協力して捜索に当たっており、海中無人探査機CURV-21を使用し、F-35Aの部品が発見された場所付近を捜索していました。

この救助隊の任務に先立ち、アメリカ海軍はミサイル駆逐艦「ステザム(DDG-63)」やP-8Aポセイドンを複数機投入し、4月9日(火)から4月17日(水)にかけて、5,000平方マイル超の海域で捜索にあたっていました。

アメリカ海軍は、パイロットの家族、友人、そして同僚たちと共にあり続けるともコメントしています。

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