大韓航空、モンゴル砂漠化防止で恒例の植林ボランティア デルタと共に

大韓航空、モンゴル砂漠化防止で恒例の植林ボランティア デルタと共に

ニュース画像 1枚目:大韓航空とデルタ航空、モンゴル砂漠化防止で植林ボランティア
© DELTA AIR LINES
大韓航空とデルタ航空、モンゴル砂漠化防止で植林ボランティア

大韓航空は2019年5月15日(水)、モンゴルの砂漠化防止を目指し、植林ボランティア活動を16年連続で行いました。2019年は共同事業1周年を記念し、デルタ航空の従業員も同活動に参加しました。大韓航空によると両社は今後、共同事業のみならず、将来的に地域サービスでも協働していくと説明しています。

今回、大韓航空の従業員120人、デルタ航空の従業員30人が急速に砂漠化が進むモンゴルのバガヌール市を訪れ、地元住民や学生らとともに植林活動を行いました。大韓航空は2004年からこの活動を開始し、毎年植林を行い、同エリアに44万平方メートルの広さの「大韓航空の森」を成長させています。

今年植林した5,000本のカエデの木を含めると、これまでに植林した木々は12万5,000本となります。このほか、大韓航空はバガヌール市の学校に定期的にパソコンを寄贈しているほか、パソコンに加え、机や体育用具の寄付を計画しており、韓国とモンゴルの交流に寄与します。

メニューを開く