北海道エアシステム、5月下旬に利尻島で遊覧飛行と航空教室を開催

北海道エアシステム、5月下旬に利尻島で遊覧飛行と航空教室を開催

ニュース画像 1枚目:2018年の航空教室の様子
© 北海道エアシステム
2018年の航空教室の様子

北海道エアシステム(HAC)は2019年5月29日(水)と5月30日(木)の2日間、利尻空港で地元小学6年生を対象とした遊覧飛行と航空教室を開催します。5月29日(水)は鴛泊小学校と利尻小学校、5月30日(木)は沓形小学校と仙法志小学校の生徒が参加します。参加する生徒は、いずれも各校の小学6年生です。

HACの運航乗務員と客室乗務員、航空整備士による航空教室を開き、それぞれの業務を紹介し、飛行機の性能の解説することで、空に関わる職業への関心を高めていくことを目的としています。また、遊覧飛行は、郷土愛を育む授業の一環として、利尻島の子どもたちに、上空から自然豊かな利尻島を見る機会を提供します。

HACは現在、札幌・丘珠/利尻線を運航しており、遊覧飛行と航空教室は例年、開催している催しです。

期日: 2019/05/29 〜 2019/05/30
メニューを開く