セブパシフィック航空は2019年5月26日(日)まで、パイロット研修プログラムの第7期申し込みを受け付けを開始しました。
アデレードの訓練施設「Flight Training Adelaide」で実施される研修プログラムで、16人が選抜され、現在オーストラリアで研修を受けるメンバーに合流します。オンライン審査に合格すると、面接、適性診断、身体検査や英語能力などに進みます。
セブパシフィック航空のパイロット研修プログラムは数百万ドルをかけたイニシアチブで、今後5年間で熟練し、国際的に訓練されたパイロットの養成を目的としています。この申し込みの対象は、大学を卒業し、英語に堪能なフィリピン人です。
研修後はキャリアが保証されているほか、経済的に難しい候補者も参加できるよう、将来の給与から研修費用を天引きで支払うサポートプログラムも提供しています。