ラタム・エアラインズ、フリート・乗員業務ソフトウェア統合で効率化

ラタム・エアラインズ、フリート・乗員業務ソフトウェア統合で効率化

ニュース画像 1枚目:ラタム・エアラインズ イメージ
© AIRBUS
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IBSソフトウェアは2019年5月9日(木)、ラタム・エアラインズ・グループのフリート・乗員業務ソフトウェアを統合する技術ソリューションプロバイダーに選ばれたと発表しました。

ラタム・エアラインズはIBSのiFlight NEOシステムを導入し、業務効率の向上や、運営コストを削減するプロセスとシステムを簡素化し集約化させます。iFlight NEOは、ブラウザ・ベースのアプリケーションで、業務効率化をはじめ、乗客が快適に利用できるようなサポートツールが複数用意されています。

このデジタルプラットフォームを利用し、グループ全体の業務管理と効率化を図ります。ラタム・エアラインズはチリとブラジルを中心に、ペルー、アルゼンチン、エクアドル、コロンビア、パラグアイで旅客便、貨物でチリ、コロンビア、ブラジルなどで運航、世界26カ国、140超の都市に就航しています。

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