パキスタンのエア・ブルーは2019年5月15日(水)、A320を2機、導入すると発表しました。GEキャピタル・アヴィエーション・サービス(GECAS)からリースで導入します。
導入される機体は製造番号(msn)「4393」と「4394」で、機体番号(レジ)は「AP-BNU」「AP-BNV」として登録される予定です。機体は、アイルランドのシャノン空港でエア・ブルー塗装にすでに変更されており、6月にパキスタンに到着する予定です。
「4393」と「4394」はいずれも、サウジアラビア航空で「HZ-AS36」と「HZ-AS37」、インディゴで「VT-IKG」「VT-IKH」として使用されていた機齢9年目の機材です。
エア・ブルーは現在、A320を3機とA321を5機を保有しており、新たな機材の受領で保有機材は10機に拡大します。