ヤクティア・エア(ヤクーツク航空)は2019年9月、福島/ロシア間でチャーター便を運航します。この便を利用したツアーをタビックスジャパンが企画、販売しています。
ツアーの出発日は、「シベリア鉄道とハバロフスク・ウラジオストク5日間」が9月7日(土)で、午後に福島空港を出発し、夕刻にハバロフスク着、最終日の9月11日(水)は朝食後、ハバロフスクを出発し、午後に福島空港に到着します。
「日本統治時代の面影を残す望郷の旧樺太・サハリン4日間」は、9月17日(火)の午後、福島空港を出発し、ユジノサハリンスクに午後に到着します。復路は9月20日(金)で、午前中にユジノサハリンスクを出発、午後に福島空港に到着するスケジュールです。
機材は、エコノミークラス90席のSSJ-100を使用します。ユジノサハリンスクへの運航は開港以来初めてで、ウラジオストク、ハバロフスクとの運航は2017年度以来となります。
福島空港を発着する2019年度の国際線チャーター便は、すでに発表済みのものとあわせ238便が運航される予定です。