広島空港は、6月に予定されている山陽自動車道上下線の夜間通行止めに伴い、リムジンバスが迂回運行することから、利用者に注意喚起を行っています。
工事期間は6月10日(月)と6月11日(火)で、各日21時から翌6時までです。山陽自動車道広島東インターチェンジから志和インターチェンジ間の上下線でトンネル非常用設備工事が実施され、夜間通行止めとなります。
工事期間中は、広島空港発広島市内行きリムジンバスが迂回運行するため、通常よりも時間がかかることから、時間に十分余裕をもって行動するよう呼びかけています。通常、広島空港から広島駅新幹線口までは50分ですが、工事期間中は約90分、広島バスセンターまでは通常55分のところ約100分かかります。