鹿児島空港、6月6日まで「ぼちぼちと20年 野の花工房」を開催

鹿児島空港、6月6日まで「ぼちぼちと20年 野の花工房」を開催

鹿児島空港の国内線ビル2階「エアポートギャラリー」で、2019年5月24日(金)から6月6日(木)まで、川原孝弘・多江子「ぼちぼちと20年 野の花工房」を開催しています。空港開館時に観覧できますが、最終日の6月6日(木)は正午までの開催です。

川原孝弘さん、多江子さんは南九州市を拠点に活動する陶芸家で、川原多江子さんは2000年まで川辺焼研修生として田島修次氏に師事し、2001年に「野の花工房」を開窯しています。2006年以降、夫の孝弘さんも陶芸をはじめ、南日本美術展や陶芸展に数回出展し、入選する実績を残しています。

今回の作品展では、「手びねり」と「たたら作り」を中心に約300点の作品が展示されています。手びねりは多江子さんの作品で、たたら作りは孝弘さんが作陶したものに多江子さんが絵を重ねています。

期日: 2019/05/24 〜 2019/06/06
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