デルタ、ボストン、タンパ発着でヨーロッパ3路線に就航

デルタ、ボストン、タンパ発着でヨーロッパ3路線に就航

ニュース画像 1枚目:デルタ航空 機内イメージ
© DELTA AIR LINES
デルタ航空 機内イメージ

デルタ航空は2019年5月下旬、ボストン・ローガン発着のエディンバラ、リスボン線、またタンパ発着で初となる大西洋横断直行路線としてアムステルダム線に就航しました。

デルタ航空はボストンに継続して焦点を当てており、上記2路線に就航し、夏スケジュールではヨーロッパ7都市に1日12便を運航しています。2020年には、ヴァージン・アトランティック航空との提携で、ボストン、ニューヨーク・JFK発着で新たにロンドン・ガトウィック線に接続します。

また、タンパ/アムステルダム線は、2018年に開設したオーランド発着に続き、フロリダ発着のアムステルダム行き2路線目となります。デルタ航空は2019年夏スケジュールで、アムステルダムとアメリカ11都市を結ぶ路線で1日最大21便を運航します。

これらに加え、アメリカの戦没将兵追悼記念日(メモリアルデー)である5月27日(月)の週末にあわせ、ニューヨーク・JFK発着のコペンハーゲン、グラスゴー、ポンタ・デルガダ線、またミネアポリス/レイキャヴィーク線を再開したほか、ニューヨーク・JFK発着のテルアビブ、パリ線、ボストン、ミネアポリス発着のアムステルダム線、アトランタ/ローマ線を増便します。

これらを含めると、デルタ航空は共同事業パートナーの、エールフランス航空、KLMオランダ航空、アリタリア航空、ヴァージン・アトランティック航空と合わせて、2019年夏スケジュールで、アメリカからヨーロッパ、中東、アフリカの31都市へ、1日最大92便を運航します。

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