関西国際空港、6月3日に航空機給油施設で自衛防災訓練

関西国際空港、6月3日に航空機給油施設で自衛防災訓練

ニュース画像 1枚目:過去の訓練の様子
© 関西エアポート
過去の訓練の様子

関西国際空港は2019年6月3日(月)、空港内の航空機給油施設で自衛防災訓練を実施します。訓練時間は、14時から15時まで予定されており、予備日として6月5日(水)が設定されています。

訓練は、関西国際空港で大規模な地震が発生し、航空機給油施設が被災したとの想定です。災害発生時に迅速かつ適切な対応を実施し、関係機関との連携、防災体制の強化、防災意識の高揚を図ることが目的です。

泉州南広域消防本部や海上保安庁の関西空港航空基地、関西空港警察署、大阪府、関西エアポートオペレーションサービス、関西エアポートテクニカルサービスの約80名が参加します。訓練では、安否確認や初動措置訓練、緊急通報訓練、救護訓練、緊急車両誘導などを行う避難誘導訓練、流出油防除訓練、初期消火訓練、延焼防止訓練が予定されています。

期日: 2019/06/03
メニューを開く