ルフトハンザ・カーゴの777F「こんにちは日本」、成田空港で命名式

ルフトハンザ・カーゴの777F「こんにちは日本」、成田空港で命名式

ニュース画像 1枚目:ルフトハンザ・カーゴ 777F
© Lufthansa Cargo
ルフトハンザ・カーゴ 777F

ルフトハンザ・カーゴは2019年5月23日(木)、成田空港で同社が導入した6機目の777貨物機、機体記号(レジ)「D-ALFF」の命名式を実施しました。同機は「Konnichiwa Japan(こんにちは日本)」と命名されています。

命名式にルフトハンザ・カーゴのペーター・ゲルバー会長兼CEOなどが出席し、日本の伝統に従い、日本酒の樽を開く鏡割りが実施され、機体にお酒をかけて清められました。ペーター・ゲルバー氏は「『こんにちはジャパン』は、ルフトハンザ・カーゴと日本の密接な関係を表しています」とコメントしています。

ルフトハンザ・カーゴは保有機材の近代化を進めており、2025年までに完了する予定です。「Konnichiwa Japan」の受領に伴い、2019年後半にはMD-11Fの2機が退役し、その後は7機の777貨物機と、10機のMD-11Fで運航します。

期日: 2019/05/23
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