BOCアビエーション、スパイスジェットに3機の737-800を納入

BOCアビエーションは2019年5月24日(月)、インドのスパイスジェットと737-800を3機を契約、納入したと発表しました。

今回の納入は、737-8-MAXの運航停止によるものとみられ、スパイスジェットは4月に737-800をドライリースで22機、導入する計画を公表しており、737-8-MAXの運航停止に伴う旅客への影響を最小限に止める方針です。

今回、引き渡しされたと見られるうちの1機は、機体記号(レジ)「VT-SYR」として登録されており、インドのジェットエアウェイズで使用されていた機材がスパイスジェットにリース先が変更されています。