スターフライヤー、財務会計基準機構への加入について考え方を開示

スターフライヤー、財務会計基準機構への加入について考え方を開示

ニュース画像 1枚目:スターフライヤー A320
© FlyTeam ニュース
スターフライヤー A320

スターフライヤーは2019年5月27日(月)、財務会計基準機構への加入状況と加入に関する考え方を公表しています。

これによると、事業年度末日である2019年3月31日(日)時点で、スターフライヤーは財務会計基準機構へ加入していません。しかしながら、会計基準等の内容や変更等を適時適切に把握し、監査法人との連携による積極的な情報収集活動に努めており、基準の変更など的確に対応していると説明しています。同機構への加入は引き続き検討するものの、現段階では予定していません。

この考え方は、東京証券取引所の有価証券上場規程第409条の2に基づき加入状況を公表されたものです。同規程は、「上場内国会社は、事業年度経過後3か月以内に、当該事業年度の末日における公益財団法人財務会計基準機構への加入状況(当該機構に加入していない場合は、翌事業年度以降における加入に関する考え方を含む。)を開示しなければならない。ただし、施行規則で定める場合は、この限りでない。」と定めています。

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