日本航空(JAL)は、成田、羽田、名古屋(セントレア)、関西発の近距離国際線の機内食をリニューアルし、2019年6月1日(土)から11月30日(土)まで新たなメニューを提供します。JALは「空の上のレストラン」をコンセプトに、プレミアムエコノミーとエコノミークラス向けに「JAL KITCHEN GALLERY(JALキッチン ギャラリー)」として、新たな機内食の提供に取り組んでいます。
新メニューは「賛否両論」の笠原将弘シェフが監修し、「出汁」がテーマのオリジナル和食メニューが提供されます。6月1日(土)から6月15日(土)までと9月1日(日)から9月15日(日)までは、メインディッシュが「カレー丼」、サイドディッシュは黒ごまポテトとフレッシュサラダにデザートが提供されます。
メインディッシュは15日ごとに変更し、6月後半と9月後半は「鶏照り焼き丼」、7月前半と10月前半は「豚生姜焼き丼」、7月後半と10月後半は「和風オム丼」、8月前半と11月前半は「カツ丼」、8月後半と11月後半は「唐揚げ丼」を提供する計画です。
対象路線は、成田、羽田、名古屋、関西発の北京、大連、天津、上海、広州、香港、台北、高雄線です。
■JALキッチン ギャラリー 6月前半:カレー丼 6月後半:鶏照り焼き丼 7月前半:豚生姜焼き丼 7月後半:和風オム丼 8月前半:カツ丼 8月後半:唐揚げ丼 9月前半:カレー丼 9月後半:鶏照り焼き丼 10月前半:豚生姜焼き丼 10月後半:和風オム丼 11月前半:カツ丼 11月後半:唐揚げ丼