KLM、ビジネスクラスでパイロット監修メニュー提供 2020年から

KLM、ビジネスクラスでパイロット監修メニュー提供 2020年から

ニュース画像 1枚目:提供されるラビオリ、ノイリー・プラット・ソース
© KLM
提供されるラビオリ、ノイリー・プラット・ソース

KLMオランダ航空は2020年1月から、KLMクッキング・コンテストで優勝したパイロット、Folkert Stikvoortさん監修のメニューを長距離国際線「ワールドビジネスクラス」で提供します。

同コンテストの8人のファイナリストはいずれも運航乗務員、または客室乗務員で、「持続可能な魚」をテーマとしたパスタ料理で競い、Folkertさんの貝がたくさん入ったラビオリ、ノイリー・プラット・ソースがミシュラン3ツ星オランダ人シェフ、ジョニー・ボアさんを始めとする6人の審査員から選ばれました。

このメニューの提供期間は現在、約3カ月が予定されています。このようなサービスを通じて、KLMオランダ航空は美味しい料理を通じ、搭乗者に機内でくつろいでほしいとコメントしています。

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