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JAL 工場見学
リクルートライフスタイルが企画・編集する旅行情報誌「じゃらん」は2019年6月5日(水)、工場見学アンケートのトップ10を発表しました。
1位は中村屋の中華まんミュージアム、2位は造幣局さいたま支局、3位はキリンビール取手工場でした。このトップ10のうち、7位には全日空(ANA)の機体工場見学、9位には日本航空(JAL)の工場見学が入っています。
ANAの機体工場見学では、東京ドーム約3.1個分の格納庫で、飛行機の整備点検や改修を行う機体工場の見学ができます。2018年に実施された「旅好きが選ぶ工場見学&社会科見学ランキング2018」でも14位に入っています。
JALの工場見学は、空の仕事やJALの歴史に触れ、本物の飛行機を間近に見学できるほか、展示エリアのモデルプレーンタワーや歴代の制服展示が人気です。2018年に実施された「旅好きが選ぶ！無料観光スポット2018」では1位となっています。
なお、このアンケートはインターネット調査で、実施時期は5月17日(金)から5月20日(月)でした。調査対象は東京都、神奈川県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県と首都圏在住の20代から50代の男女で、有効回答数は1,003名でした。