ブリュッセル航空は2019年6月8日(土)、同社とレクサスとが提携したラウンジ「ザ・ロフト(The Loft)」が第26回「ワールド・トラベル・アワード」で、ヨーロッパをリードする空港ラウンジ「Europe's Leading Airport Lounge」部門の1位を獲得したと発表しました。
同ラウンジは、快適さ、テクノロジー、デザインに、ベルギーらしさを意味する「ベルジテュード(Belgitude)」、そして日本のホスピタリティを混ぜ合わせた独自のコンセプトを採用しています。「ザ・ロフト」は2018年6月にオープンし、2,040平方メートルの広さに500席を設け、これまで45万人以上が利用しています。
ブリュッセル航空は、旅行業界のプロと旅行者からこの賞を贈られたことは誇りであると同時に、顧客との全ての接点において「おもてなし」を実施するための継続的な投資を後押ししてくれるとコメントしています。