エミレーツ航空は2019年6月、ラグビーワールドカップの優勝トロフィー「ウェブ・エリス・カップ」をA380特別塗装機で東京に届けました。
元ウェールズ代表のラグビー選手シェーン・ウィリアムスさんと元南アフリカ共和国代表選手のブライアン・ハバナさんが来日し、ワールドラグビーのブレット・ゴスパーCEOとラグビーワールドカップ2019組織委員会の嶋津昭事務総長にトロフィーを手渡しました。
エミレーツ航空はラグビーワールドカップのワールドワイド・パートナーを務めており、同大会を象徴するウェブ・エリス・カップはエミレーツの旅客機を通していくつもの国と地域を周り、開催国である日本に到着しました。
ラグビーワールドカップ2019は、2019年9月20日(金)から11月2日(土)に日本で開催される第9回ラグビーワールドカップで、アジア初の開催となります。11月2日(土)に開催される決勝を制したチームがこのトロフィーを手にします。