山口県、AW169「きらら」を受領 新防災ヘリ

山口県、AW169「きらら」を受領 新防災ヘリ

ニュース画像 1枚目:AW169
© Leonardo Company
AW169

国土交通省は2019年5月、山口県消防防災航空隊向けの新機材として、AW169ヘリコプター、機体番号(レジ)「JA35AR」の登録を受理しました。航空局への届出では、5月28日(火)付けで三井物産エアロスペースから山口県に移転登録されています。

「JA35AR」は、山口県への引き渡しのため、三井物産エアロスペースが2018年10月に新規登録していた機材です。2000年に導入され、山口宇部空港を拠点に運用されてきたBK117「JA21YA」と同様に「きらら」の愛称が付与されています。

AW169「きらら」は、BK117「JA21YA」と同じく、山口宇部空港を定置場としています。

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