ルフトハンザドイツ航空は2019/2020年冬スケジュールで、ミュンヘン発着のタリン(エストニア)、ニューカッスル(イギリス)線に就航します。
ミュンヘン/タリン線は2019年11月4日(月)から、月、木、土の週3便を運航します。タリンは旧市街が1997年から世界遺産として登録されているほか、バルト海諸国最大の金融セクターとしても有名です。
ミュンヘン/ニューカッスル線は2020年2月3日(月)から、土曜以外の週6便を運航します。ニューカッスルでは、映画ハリーポッター・シリーズのロケ地であるアニック城や様々な国立公園への訪問を楽しむことができます。
これらの路線の就航で、ルフトハンザドイツ航空はヨーロッパ内路線の拡大を継続します。なお、いずれの路線も機材はA319を使用します。