キャセイパシフィック航空とキャセイドラゴン航空は、2019年8月1日(木)から9月30日(月)までの日本発券分で、日本発の香港、台北間の燃油サーチャージについて、7月末までの徴収額から値上げすると発表しました。
日本発の香港、台北線の燃油サーチャージ額は3,000円で、日本発で香港以遠の南西太平洋、北アメリカ、ヨーロッパ、中東、アフリカ、南アジア亜大陸路線は10,000円、これ以外の路線は2,300円となります。
なお、キャセイパシフィック航空の便名が付与され、他社が運航するコードシェア便はこのルールの適用外で、運航航空会社が定める燃油サーチャージ額が徴収されます。