ジェットスター、9月20日からセントレアの使用ターミナルを変更

ジェットスター、9月20日からセントレアの使用ターミナルを変更

ニュース画像 1枚目:第1ターミナルと第2ターミナルのアクセス
© Jetstar Japan
第1ターミナルと第2ターミナルのアクセス

ジェットスター・ジャパンは2019年9月20日(金)から、中部国際空港(セントレア)のの使用ターミナルを変更します。セントレアに新設される第2ターミナルが同日、供用開始することにあわせ、チェックインカウンターの場所が第2ターミナルに移転します。

移転に伴い、セントレアから国際線で出発する際の旅客施設使用料は、これまでと異なります。新料金は大人1,280円、2歳から11歳の小人は640円で、第1ターミナルを使用する場合は大人2,570円、小人1,290円と実質的に値下げされます。座席を利用しない2歳未満の幼児は無料ですが、利用する場合は小人料金が適用されます。

6月24日(月)までに、国際線航空券を購入済みの場合は、コンタクトセンターまでライブチャットで問い合わせると、旅客施設使用料の差額が払い戻されます。なお、国内線の旅客施設使用料は当面の間、変更はありません。

移転する第2ターミナルは、ファストトラベル、スマートセキュリティを実現する最新の機器が導入されています。チェックインカウンターには、格安航空会社(LCC)向けターミナルとして国内初の「自動手荷物預入機(セルフ・バッグ・ドロップ)」、保安検査には最新の保安検査機器「スマートレーン」、高性能X線検査装置、インラインスクリーニング検査機器などが導入され、利用者の手続き時間を短縮し、搭乗まで旅客の負担を軽減、時間の短縮につなげます。

なお、ジェットスター・ジャパンの名古屋発着は国内線が新千歳、福岡、鹿児島、那覇線、国際線はマニラ線の計5路線を運航しています。

期日: 2019/09/20から
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