アメリカの格安航空会社(LCC)、フロンティア航空は2019年秋以降に就航する新規9路線を発表しました。特にラスベガス発着を拡大し、新たに7都市に就航します。
ラスベガス発着では、9月6日(金)からフェニックス線、9月10日(火)からロサンゼルス、マイアミ線、11月14日(木)からサンタアナ線に各1日1便を運航します。また11月14日(木)から、ポートランド、リノ、シアトル線に、月、木、金、日の週4便をそれぞれ運航開始します。
このほか、10月10日(木)にクリーブランド発着で2路線を開設し、フォートローダーデール・ハリウッド線に、火、木、日の週3便、マイアミ線に、月、水、金、土の週4便を運航します。
ラスベガス発着路線は通年便、クリーブランド発着路線は季節便としての運航となります。