カーゴルクス、アジア太平洋路線ネットワークにジャカルタを追加

カーゴルクスは2019年6月23日(日)、アジア太平洋路線ネットワークに16カ所目の就航地となるジャカルタを追加しました。同日運航された初便、747-400の機体記号(レジ)「LX-ECV」は、到着時にウォーターキャノンでの歓迎を受けています。

運航は週1便で、ルクセンブルク発が日曜、ジャカルタに月曜に到着します。その後、香港、アシガバート(トルクメニスタン)を経由し、火曜にルクセンブルクに帰着します。

カーゴルクスはヨーロッパとインドネシアを直行便で結ぶ唯一の貨物航空会社で、747貨物機を使用し、多様な日用品に加え、石油・ガス業界設備や機械、航空エンジンの予備部品など大型貨物にも対応します。この路線の主要貨物は、アパレル、フットウェア、医薬品、生きた動物などです。