フィンエアーは2019年11月3日(日)から、ヘルシンキ/北京・大興線に就航します。北京大興国際空港は2019年9月末までに供用開始を予定する新空港です。
運航は月、水、日の週3便で、機材はA330-300を使用します。なお、現在A350でデイリー運航するヘルシンキ/北京・首都線も継続する予定で、フィンエアーは中国でのプレゼンスを強化します。
フィンエアーは現在、大中華圏の7都市に就航しており、中国はフィンエアーの最大マーケットの1つとなっています。なお、フィンエアーは2019年春に、中国南方航空と吉祥航空とのコードシェアを発表しており、フィンエアーの中国路線就航地に13都市を追加しています。