フランス・ジブチ駐留軍の司令官、海自P-1哨戒機を見学

フランス・ジブチ駐留軍の司令官、海自P-1哨戒機を見学

ニュース画像 1枚目:P-1と記念撮影
© 海上自衛隊
P-1と記念撮影

フランス・ジブチ駐留軍(FFDJ)司令官のエリック・ジャネス空軍准将は2019年6月21日(金)、「パリ・エアショー(The 53th Paris Air Show)」から帰投中の海上自衛隊のP-1哨戒機をジブチで見学しました。

ジャネス司令官はP-1哨戒機について様々な質問を通じ、P-1や海上自衛隊の哨戒任務について、理解を深めました。公開されている画像では、P-1哨戒機「5514」との集合写真や、機内で質問をする様子が公開されています。

「パリ・エアショー」は、6月17日(月)から6月23日(日)までの1週間、フランス・パリ郊外のル・ブールジェ空港で開催されました。P-1は6月10日(月)に厚木航空基地を出発、6月17日(月)と6月18日(火)にパリ・エアショーに参加、6月24日(月) に厚木航空基地に帰着しています。今回はのエアショーにはP-1哨戒機のほか、航空自衛隊のC-2輸送機も参加しています。

期日: 2019/06/21
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