エアフォース・ワンが夕方にも飛来へ 各国政府専用機も続々来阪

エアフォース・ワンが夕方にも飛来へ 各国政府専用機も続々来阪

ニュース画像 1枚目:エルメンドルフ・リチャードソン統合基地に着陸するVC-25A
© U.S. Marine Corps photo by Cpl. Cutler Brice
エルメンドルフ・リチャードソン統合基地に着陸するVC-25A

G20サミットに出席するトランプ大統領は、アラスカのエルメンドルフ・リチャードソン統合基地に立ち寄り、日本に向かいます。エアフォース・ワンは2019年5月下旬、トランプ大統領が国賓として来日して以来、2カ月連続での飛来となります。大阪へは、夕方にも到着すると見られます。

エアフォース・ワンをはじめ、各国首脳が伊丹、関西飛来を予定しており、トルコ政府専用機の747-8、機体記号(レジ)「TC-TRK」が関西国際空港に到着しています。これら一連の特別機の飛来と各国首脳の来日に合わせ、地上交通のうち高速道路の規制も開始されています。

厳戒態勢での警備体制が敷かれており、航空自衛隊からは新田原基地に所属する第305飛行隊のF-15J/DJが6月27日(木)と6月28日(金)の夜間、6月29日(土)、6月30日(日)にこの支援のため、飛行する場合があるとしています。

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