全日空(ANA)は2019年6月28日(金)、5月17日(金)に開催した2018年度の空港品質を表彰する「第13回 ANAクオリティアワード」の様子を「What’s up? ANA」で振り返っています。「クオリティアワード」は、ANAが就航する国内外97都市の各空港の取り組みを、互いに共有することで「学び持ち帰る」機会とし、より一層の空港のサービス・品質向上をめざす活動です。
13回目となる今回は、ANAが就航する国内51空港と海外16空港、計67空港から総勢290名が参加し、過去最大規模となりました。
「国内線」と「国際線」のカテゴリに分かれ、「安全性・定時性・快適利便性」の3つの部門で競い合い、さらに総合評価が高かった空港を「最優秀空港」として表彰しています。今回、国内線の最優秀空港は大館能代空港、国際線では広州白雲国際空港が選ばれました。
ANAグループは今後も、ともに「学ぶ」ことができるクオリティアワードの場を有意義に活かして高い品質を追及し続け、世界のリーディングエアライングループをめざします。