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KLMオランダ航空、100周年100日前イベント
KLMオランダ航空は100周年を迎える2019年10月7日(水)まで100日となった6月29日(土)、アムステルダム・スキポール国際空港で記念イベントを開催しました。KLMオランダ航空は設立当初と同じ社名で100周年を迎える初の航空会社となります。
KLMオランダ航空はこれまでの100年間、航空業界で先駆的な役割を果たし、100周年はこれまでのコミットメントを再確認する機会と位置づけています。同社は利用者を第一に考え、革新的、かつ効率良く路線を展開するエアラインになる確固たる決意で臨むとしています。
この機会に合わせ、KLMは持続的発展についての成功事例やツールを、すべての競合他社に提供、共有します。航空産業の持続可能な発展については、協力関係の構築を望んでいます。
この記念セレモニーは、当初同社初の787-10の到着に合わせて開催される予定でした。この787-10は6月30日(日)に受領しています。KLMは現在、13機の787-9ドリームライナーを運航しており、787-10を追加を開始し、ドリームライナーを計28機に拡大します。
なお、KLMは記念セレモニーの様子を、YouTubeで公開しています。
■Kick-off KLM100 - Arrival ‘Orange Blossom’
※配信後に読みにくい箇所等、内容を修正しました。(2019-07-03 14:10)
