ガルーダ・インドネシア航空は、2019年8月1日(木)から9月30日(月)発券分の燃油サーチャージを発表しました。8月以降の日本発着国際線は7月末までから値上げとなり、1区間7,000円で、往復利用時は14,000円となります。
ガルーダ・インドネシア航空は公表されているシンガポールケロシン市場価格の変動に応じ、燃油特別付加運賃を2カ月ごとに見直しを行っています。
シンガポールケロシン価格が1バレルあたり9,000円を下回った場合の燃油サーチャージ額は6,000円、1バレル8,000円を下回った場合は4,500円など適用表が設定されており、1バレル4,000円を下回った場合は燃油サーチャージは廃止となります。