チャイナエアライン、グリーンエネルギー促進で太陽光発電を導入

チャイナエアライン、グリーンエネルギー促進で太陽光発電を導入

チャイナエアラインは2019年7月4日(木)、台湾のグリーンエネルギー政策を支援する取り組みとして、本社が所在するCALパークに太陽光発電を導入したと発表しました。年間12万キロ・ワット・アワー(kWh)を生み出す太陽光発電の設備は、グリーンエネルギーの発展と地球環境の保護に貢献します。

チャイナエアラインは長年に渡り、環境保護をミッションの1つとして掲げ、施設のアップグレード、設備効率の向上、手順の最適化などにより、環境に優しい省エネルギーの取り組みを推進、継続してきました。

この結果、2018年のCALパークでの消費電力は2011年比で16%削減され、管理ビルとトレーニングセンターは、2017年と2018年に台湾のグリーンビルディング評価でダイヤモンド認証を獲得しています。

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