JAL、三沢空港でのハンドリング業務にサステクノのアシストスーツ導入

JAL、三沢空港でのハンドリング業務にサステクノのアシストスーツ導入

ニュース画像 1枚目:手荷物取り卸し作業の様子
© JAL
手荷物取り卸し作業の様子

日本航空(JAL)と三沢空港でグランドハンドリング業務を担当する三八五観光は、空港グランドハンドリング業務での身体的負荷軽減と作業効率向上を目的に、サステクノのパワーアシストスーツ「エアロバック」を2019年5月、導入しました。

新しい形のアシストスーツをテーマに2018年に設立したサステクノが開発・販売する「エアロバック」は、背中部分に空気圧による人口筋肉を装置し、特に重労働時に背中や腰への負担が軽減します。

JALと三八五観光は、三沢空港でのグランドハンドリング業務で性能確認や検証を実施し、「エアロバック」のさらなる活用方法を検討するほか、機能向上に向け、サステクノと改良を続けていく方針です。

また、この「エアロバック」を装着することで、JALは健康的で働きがいのある職場環境を整備し、SDGs達成に向けた取り組みを推進し、八戸市のベンチャー企業の発展をサポートしていく方針です。

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