SMBC、ライオン・グループのバティク・エアにA320を1機納入

SMBC、ライオン・グループのバティク・エアにA320を1機納入

ニュース画像 1枚目:バティク・エアのA320
© SMBC Aviation Capital
バティク・エアのA320

SMBCアヴィエーションキャピタルは2019年7月2日(火)、インドネシアのバティク・エアにA320-200を1機、納入したと発表しました。

納入された機体は製造番号(msn)「8942」、機体番号(レジ)「PK-LZL」で登録されています。「8748」は7月2日(火)から7月3日(水)にかけて、ハンブルク・フィンケンヴェルダー空港からスカルノハッタ国際空港へフェリーされています。今回の納入は、2019年にSMBCアヴィエーションキャピタルから、バティク・エアの親会社ライオン・グループに納入された3番目の機体です。

なお、バティク・エアはSMBCアヴィエーションキャピタルのほかに、アヴィエーション・キャピタル・グループ(ACG)やアヴァロンなどからもA320をリース導入しています。

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