ジェットブルー、Travel+Leisureの米国内航空部門で1位

ジェットブルー、Travel+Leisureの米国内航空部門で1位

ニュース画像 1枚目:ジェットブルー
© JetBlue
ジェットブルー

アメリカ格安航空会社(LCC)のジェットブルーは2019年7月、アメリカの旅行誌「Travel + Leisure」の「ワールド・ベスト・アワード2019」で、アメリカ国内のベストエアラインに選定されました。

同誌の読者が、お気に入りの航空会社、デスティネーション、ホテルなどに投票するアワードで、ジェットブルーはこれまで同ランキングで10年間に渡り2位でしたが、今回1位の座を獲得しました。

ジェットブルーは4月、2021年に初のヨーロッパ路線としてロンドン線の開設を発表したほか、今後数年間で客室の改修も予定しています。チェックインから到着まで総合的な搭乗体験が評価されており、「ジェットブルーにがっかりさせられたことはない」という読者のコメントも紹介されています。

なお、アラスカ航空が2位、サウスウェスト航空が3位、ハワイアン航空が4位、デルタ航空が5位にランクインしています。これまで1位はヴァージン・アメリカが獲得していましたが、アラスカ航空との合併で対象会社から外れています。

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