ロサンゼルス国際空港、デジタル化推進で全米の最も革新的な空港賞に輝く

ロサンゼルス国際空港、デジタル化推進で全米の最も革新的な空港賞に輝く

ニュース画像 1枚目:ロサンゼルス国際空港 イメージ
© Los Angeles International Airport
ロサンゼルス国際空港 イメージ

ロサンゼルス国際空港を管理するロサンゼルス・ワールドエアポーツ(LAWA)は2019年7月11日(木)、アメリカ空港経営者協会(AAAE)から、最も革新的な空港に贈られる「Most Innovative Airport」賞を受賞しました。

ヨーロッパを拠点とする不動産投資企業のユニボール・ロダムコ・ウェストフィールドとともに開発した、ロサンゼルス国際空港のショッピング、ダイニングのデジタルマーケットプレイスが評価されました。

このデジタルマーケットプレイスの導入により、空港利用者は空港に到着する前でも空港レストランでの食事を注文することができ、利用者の時間を節約する類比ない利便性を提供しています。このほか、駐車場、交通、シャトルバスの停車場など、利用者に関連する情報も提供しています。

この賞の受賞は、ロサンゼルス国際空港が最先端技術を採用、発展させ、航空業界をリードする空港であると外部からの評価を得たものです。LAWAのデボラ・フリントCEOは、デジタルマーケットプレイスは利用者にシームレスで楽しい体験を提供する1つの方法と、コメントしています。

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