エールフランス航空は、2019年8月1日(木)以降の発券分の燃油サーチャージ額を発表しました。
これによると、8月以降の燃油サーチャージ額は、シンガポールケロシン価格が9,000円以上10,000円未満の基準額を適用し、日本/パリ間が片道13,800円に値上げされます。ヨーロッパ内は2,500円、日本/南米間は特例として航空保険料込みで片道30,700円で、7月末までと同額です。
エールフランス航空は燃油サーチャージの改定を2カ月毎に行っており、直前2カ月のシンガポール市場における航空燃油市場価格に基づいて燃油サーチャージ額を設定しています。