松山空港は2019年7月18日(木)から、インバウンドに対応したタクシーのりばを設置します。同日から松山/台北線が就航するなど、外国人観光客が増加していることから、おもてなし機能を強化するための取り組みです。
このタクシー乗り場は、ターミナルビル東側のレンタカーカウンター横出口すぐの場所にあり、専用の看板が設置されています。インバウンド対応タクシーでは、クレジット決済やスマホ決済が可能なうえ、多言語音声翻訳機器が搭載されています。料金は、通常のタクシー料金と同じです。
なお、松山/台北線の初便は、松山発BR109便が14時5分、台北着15時50分、台北発BR110便は9時10分、松山着12時35分で運航されます。機材は、A321を使用します。